| タイトル | 関西テレビ、メディアリテラシーのイベント、「テレビ放送はしません」と関西テレビディレクター |
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| 日時 | 2007年06月17日 08:55 |
関西テレビは16日、「あるある事件」の再発防止策の一環で、メディアリテラシー向上プロジェクト第一弾、視聴者参加型トークイベント「ナマでもズバリ!」を、「関西テレビなんでもアリーナ」(同社ホール)で開催した。イベントの様子は動画 PJ PodTVで。
このイベントの開催については、同社の片岡正志社長が先月30日にあった記者会見で、「メディアリテラシーの高い視聴者を増加させることが、関西テレビの放送の質の向上につながると考える」と話した上、同社夕刻のニュース番組(月~金)「スーバーニュースアンカー」の水曜日のコメンテーター青山繁晴氏と山本浩之アナウンサーが、テレビニュースの本音と建前やウラのウラ、メディアの読み解き方を、青山氏らが過激に語り、解説する予定だと発表。この日、実現に至ったものである。
イベントは午後6時から2時間の予定で開催された。イベントが開始される前に、同社の同ニュース番組ディレクターは、この日のイベントについて、「2時間の予定で開催します。このイベントのテレビ放送はいたしません。2時間のイベント内容を、約1時間に編集し、同社のHPにUPする予定です」と話した。さらに、同社の村西利恵アナウンサーは、この日のイベントについて、「スーパーニュースアンカー」の「特別編」だと、会場参加者に説明した。
イベントの冒頭、同社のアナウンサー、山本浩之氏は、この日のイベントの主旨について、「メディアリテラシーという言葉があります。これは、わたしたちメディアが発信する様々な情報を、皆さんに読み解いていただくその力、これを、メディアリテラシーと申します。わたしたちも、メディアリテラシーを認識していないと、いい番組を作れない。公正で、正確な番組を作ろうではないかということで、階段を上りかけたばかりです。視聴者参加型のイベントですから、皆さんと一緒にすすめてまいりたいと思います。」と話した。
イベント会場には、視聴者から寄せられた質問が45のパネルに示されていた。45の質問内容は、「北朝鮮の拉致問題の解決方法、国民一人一人が、真実を知り、どのように考え、行動すればいいか?」「金正日体制の寿命」「安部政権は、早期退陣になるのかどうか。次の首相は誰か」「夏の参院選に向けて、国民がだまされないキーポイントは?」などと、国政に対する質問が多かった。それら質問に対して、コメンテーターの青山繁晴氏は、北朝鮮問題、拉致問題に関して、約30分にわたり、詳しく解説した。
45のパネルの中には、「『報道されていない真実』は、どこで、止められているのでしょうか」というニュースの根幹に関わる質問もあった。だが、この質問については、同社アナウンサーらが、詳しく触れることはなかった。
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