| タイトル | 国内シェア86%スマートフォンの真打登場=ウィルコムの「アドバンストES」 |
|---|---|
| 日時 | 2007年06月15日 05:35 |
7日虎ノ門のホテルオークラで、株式会社ウィルコムの喜久川 政樹社長が新スマートフォンを発表した。これは、19ヶ月前に日本で始めてケータイと、PCを合体させたスマートフォンW-ZERO3の3代目だ。ハードの開発はシャープ株式会社、ソフトはマイクロソフト株式会社ということで、両社からも、松本雅史副社長、ダレンヒューストン社長がプレゼンに参加した。
使い勝手の動画はこちら
新スマートフォンは、「アドバンストES(エス)」という名前だ。特徴は3つ。まず、日本のケータイ電話として、一番使いやすいサイズといわれる、幅、50mm以下にしたことで、片手で簡単に使えるようになった。また、厚さも17.5mmなので、ワイシャツの胸ポケットにも入る。二つ目はスペック。シャープ得意の液晶技術による高精細で明るい3インチWVGA液晶画面とした。CPUは、マーベル社のPXA270で、クロックは520Mhzと26%上がり、メモリも128MBと「ES」の倍に増やした。通信速度も速くなっている。三つ目は操作感。ジョグダイヤルを真ん中にすえて片手で使いやすくなった。パソコンとしての操作感と、大きさの折り合いをつけるため、スライド式QWERTYキーボードの一番上にあった数字キーをなくした。画面は、タッチパネル方式になっているが、スタイラスは内蔵式からストラップ式に変わった。
料金は、定額で、ケータイ、パソコン、モデムとして安心して使える定額料金となっている。データ定額で、フルブラウザ・スマートフォンとしていくら使っても3800円が上限だ。パソコンとつないでも、6300円までというリーズナブルな料金になっている。
使い勝手は、131万画素の内蔵カメラで撮った写真に、手書き文字を入れたり、スクロール対応の高精彩地図や、名刺リーダーで名刺データベースを作れるなどの特徴がある。発売は7月中旬、価格は新規加入で、29800円。機種変更価格は割賦販売するということだ。予約は6月29日(金)から。なお、6月29日から7月1日(日)には、ビックカメラ有楽町店とヨドバシカメラAkibaで、タッチ&トライ予約イベントがある。
小さくなったということで使いにくいのではと思ったが、触ってみると意外に使いやすかった。何より、持った感じがすっきりして、手にしっくり来た。気になる電池の持ちだが、小型化して、液晶を高精細にし、CPUのクロックを上げてスピードアップした割には、「ES」と同じ7時間というのは努力の結果といえる。パソコンとしてのOSは、マイクロソフトWindowsMobile6.0となっている。【撮影・記事 安居院 文男】
■関連資料
アドバンストES
PJニュース.net
PJ募集中!
http://podtv.jp/podtv/PTVK/oa/1527
|
PJ PodTVは、PJニュースと PodTVがコラボした動画ニュースチャンネルです。 パブリック・ジャーナリスト(PJ)が投稿する動画ニュースを紹介していきます。 視聴には Flash Pluginが必要です。
他の PJ PodTVニュースを見る ポッドキャスト番組の登録方法 ![]() |