| タイトル | 浅野氏、都庁で出馬会見「石原都政にストップを」 |
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| 日時 | 2007年03月7日 19:44 |
「私、浅野史郎は来る3月22日告示、4月8日投票の東京都知事選挙に立候補することをここに表明いたします」―― 6日、新宿にある東京都庁6階「記者会見室」、前宮城県知事で慶應義塾大学教授の浅野史郎氏(59)が、東京都知事選への出馬を明らかにした。浅野氏は開始時刻と同時に会場入りし、質疑応答なども含め約1時間の会見となった。動画は PJ PodTVで。
浅野氏は記者会見の中で「石原批判」を展開。「今ここで立ち上がり、石原都政にストップをかけなければ、東京や都民にとってだけでなく、日本の政治にとっても取り返しのつかないことになる」と語った。「(石原都知事に対し)もういいでしょう、もうやめましょう。このままじゃいけない。折角輝かしい業績をあげてきた。そこまではいい。しかし、もう4年やるというのは、もうやめてください」と浅野氏は続けた。また、浅野氏は今回出馬に至った経緯を以下のように説明している。
「3期12年、宮城県知事を務め、知事業は卒業と考えていた私が今回の都知事選挙に立候補することを決意した最も大きな要因は、東京だけでなく、全国各地の人たちから寄せられた『石原都政はもうたくさん』という悲鳴にも似た声です」。
「社会的弱者に対する差別発言、都政の私物化、公私混同、側近政治、恐怖政治のような教育現場など、石原都政がもたらした数々の問題点を指摘しながら、その変革を必死になって願うメールや意見に接するうちに、誰かがこういった都政を変革するために、立ち上がらなければならないと思うようになりました」。
「その誰かが私である必然性は感じられませんでしたが、2期目以降の石原都政の実態を詳しく知るにつれ、私の心の中のコップに水が注がれて、徐々にその量を増し、いつかコップから溢れ出すか如き感じで、何かが変わったのです」。
集まった報道陣の数は100人以上。会場はその熱気でとても暑かった。浅野氏も額に汗を浮かべ、選挙にかける思いを力説していた。【了】
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